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社会貢献活動
令和5年度広報誌「宅建ふくおか」10-11月号掲載
第8回よか街福岡を開催~日本一安心・安全なまちづくりを目指して~

 

宅建協会(加藤龍雄会長)は令和 5年9月18日(月・祝)、防犯・防災イベント「よか街福岡」をJR博多駅前広場で開催しました。

 

このイベントは私たちの暮らす街・福岡が安心・安全でより住みやすい街へ発展していくことを希求し、社会貢献事業の一環として、福岡県、福岡市との共催、国土交通省、福岡県警察、九州旅客鉄道(株)、子ども・女性安心安全ネットワークふくおかの後援を受け企画されました。

 


▲福岡県障がい者スポーツ協会へのスポーツ用品寄贈式
 

オープニングアクトでは、和踊り・太宰府まほろば衆が壮大な音楽とともに豪快に演舞を行い、大いに会場を盛り上げ、開会セレモニーでは、鶴田誠二副会長の開会宣言、加藤龍雄会長の代表挨拶の後、来賓として福岡県人づくり・県民生活部生活安全課長 相野憲一氏、福岡市市民局理事 鷲頭史典氏、福岡県警察本部生活安全部生活安全総務課次席 武谷宜行氏、九州旅客鉄道(株)博多駅長 鐘ヶ江理恵氏にご挨拶いただきました。開会セレモニー終了後には、福岡県障がい者スポーツ協会へのスポーツ用品等の寄贈式を行いました。
ステージイベントでは、福岡の数多くの人気番組に出演しているタレント田中健二氏の司会のもと、「福岡市消防音楽隊」「陸上自衛隊第4師団第4音楽隊」による息の合ったカラーガードのパフォーマンス、学校法人大里学園の先生と園児による一生懸命で可愛らしい演奏、こどもよさこい「こうめ」によるキレのある迫力のステージ、「花鳥風月with中西久美」による和楽器の素敵な音色、「JR九州櫻燕隊」による硬派な姿からの熱気あふれるよさこいの演舞が行われました。

 


▲「福岡市消防音楽隊」による華やかで美しいパフォーマンス
 

会場内では8つの団体がブースを出展し、免震装置の有無で地震の揺れがどれほど変わるのかを体験できる免震体験車や、子どもたちが白バイやパトカーに乗り写真撮影ができるブースなど、実際に体験しながら来場者が学べる催しを行いました。
さらに、「教え合いましょ?福岡のイイトコ」と題した来場者参加型企画を実施しました。この企画は、来場者がアンケート用紙に福岡のおすすめスポット等を記入し、巨大ボードに掲出することで、福岡の魅力を再発見できるものとなっています。参加者には、防犯ブザーなど協会ノベルティグッズと、丸永製菓(久留米市)の人気商品「あいすまんじゅう」「おとぼけくん」などのアイスクリームをプレゼントしました。
当日は曇り空でしたが時折晴れ間も見られ、厳しい残暑の中、昨年を上回る多くの方々が会場を訪れ、盛況のうちに終了しました。

 


▲JR博多駅前広場に多くの方が来場されました。
 

このイベントにより、本会・不動産情報サイト「ふれんず」の知名度アップの為のPR、行政との協力により関係性の強化を図ることができました。
また、来場者参加型企画のアンケート用紙にて来場者の傾向やふれんずの知名度を把握することができましたので、それを今後の広報活動の展開に生かして参ります。
合わせて、来年も9月頃に実施予定ですので、今後もより良いイベント運営に取り組んで参ります。

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