スタッフインタビュー
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2021年入社(新規入局)
身に付けた知識を活かすことが出来るやりがいのあるお仕事です!
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福岡宅建協会に応募したきっかけ
私の地元は長崎ですが、家族が福岡に住んでおり、以前から福岡という地に魅力を感じていたことが最初のきっかけです。大学卒業後は、福岡に住みたいと考えていたところ、福岡県宅建協会の存在を知りました。県下最大規模の不動産業者団体という信頼のもと生活に必要不可欠な「住まい」を支えるための事業ができることや、「公益社団法人」での働き方に興味を持ったことが応募した理由です。
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現在の業務内容
現在は、賃貸市場整備委員会を担当しており、主に賃貸分野においての事業を受け持っています。具体的には、本会で策定している賃貸借契約関連書式の定期的な改訂や賃貸管理業務に関するセミナーの企画、賃貸住宅に関する空室率調査などです。また、(株)福岡県不動産会館発刊、委員会で監修している不動産オーナー向け季刊誌「オーナー通信」の編集や取材なども行います。
総合職の基本業務としては、委員会の運営の他、会員から寄せられる業務相談への対応などがあります。 -
仕事のやりがい、楽しいところ
私は、身に付けた知識を活かせた時に最もやりがいを感じます。日頃の業務相談でしっかりと回答できた時や契約書改訂の際に実務に寄り添った協議ができた時など、協会での仕事は、自分の成長を感じられる機会が多くあります。これまでできなかったことが自分の成長によってできるようになるという経験がやりがいに繋がり、その過程がこの仕事の楽しいところであると感じます。
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大変なこと、苦労したこと
私は新卒で入職し、不動産業界について全く知識がない状態だったため、日頃の業務で聞く言葉に慣れる、理解することが最初の壁でした。勉強していくうちに、理解できることも増えてきましたが、毎日が勉強であると今でも身に染みて感じています。
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宅建協会に就職して良かったこと
ワークライフバランスが整っているため、仕事とプライベート両方が充実できていると感じます。自分の時間も十分に確保できるため、資格取得に向けた勉強ができ、結果、それが仕事でのスキルアップにもつながっています。
ある1日のスケジュール- 9:00~
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朝礼・メール等のチェック
広報誌のレイアウトや取材内容の確認 - 12:00~
- 昼食
- 13:00~
- 広報誌の取材(大牟田)
- 17:00~
- 退社
休日は、好きなだけ寝て食べてストレスフリーに過ごしています。
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2023年入社(中途入局)
分からないことがあればすぐに相談できる雰囲気です!
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福岡宅建協会に応募したきっかけ
応募する前は、「宅建協会」や「ふれんず」という名前だけ知っている程度でした。たまたま採用募集をしていたのが目に留まり、調べていくなかで福岡に密着して、不動産流通や不動産業務の発展を図る活動をしているのを知り、興味を持ったのがきっかけです。
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福岡県宅建協会のいいところ
福岡県宅建協会の会員様は、共同仲介という理念が浸透しており、「それぞれの会員様が協力して不動産取引を進めていく」といった全国的に見ても珍しい習慣が根付いています。「みんなライバルでありながら、仲間である」といった他県や他の業種にはない一番の魅力ではないでしょうか。
また、働いている事務局職員も「会員様・消費者様のために」という意識を持ち、日々業務を行っています。 -
現在の業務内容
主に不動産情報サイトふれんずに関連する業務を行っています。
一般の方や会員様がふれんずで良い不動産物件に出会えるよう、責任感を持ちながらふれんずを運営していくことを心掛けています。
他にも会員様の業務に関するご相談の対応なども行っています。 -
仕事のやりがい、楽しいところ
毎日新しい不動産の知識に触れることが楽しいです。
会員様から様々な内容の相談をお寄せいただくので、分からないことは自分で調べたり先輩職員に相談したりして対応しています。
日々自分の知識が増えていくのを感じます。 -
大変なこと、苦労したこと
プレゼンテーションやセミナーなど多くの人を前にして話をするのが得意ではないので、今現在も苦労しています!笑
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宅建協会に就職して良かったこと
不動産に関する知識や興味を持つことができたと思います。
また、職員が協力しあって仕事を進めていくので、長時間の残業などが少なく、時間的余裕ができたと思います。
ある1日のスケジュール- 9:00~
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朝礼・メール等のチェック
来客対応
資料作成 - 12:00~
- 昼食
- 13:00~
- 会議会場や資料の準備
- 15:00~
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会議
片付け - 17:00~
- 退社
家でゴロゴロしていることが多いです。
たまに買い物や飲みに行ったりとかですね。 -